活動理念

あらゆる業界の企業は、ゴミの排出を削除する事によって収益性と効率性を上げつつ環境への打撃を縮小する可能性を持っています。製造の面なのか、消費の面なのか、ゴミの大量排出は余計なコストです。事業計画の中に計画性のあるゴミ排出削減の要素を入れる事は会社の最終的な収益性を延ばす結果になることは間違いありません。

企業がリサイクルや廃棄物ゼロの事について考え始める時は、既にリサイクルインフラがある程度整っている紙、プラスチック、段ボール、ガラスとアルミ等の資材を先に思い浮かべます。これらの資材は確かに簡易的に課金する事が出来、収益を多少なりとも得られるものではあります。しかし、各国で大幅に量が最も多いのは食品廃棄物です。毎年アメリカでは3400万トンの食品廃棄物が排出され、これらがゴミ用の埋め立て地で腐敗する時に排出されるメタンガスはどの国でも全体のメタン排出量の大きな一部を占めています。従って企業が環境を考慮したゴミの排出方法を考えなければいけない時代になっています。

近年では世界レベルで政府、企業、環境団体が団結し、従来のゴミ処理やゴミ管理の問題点の着目し、解決法を探しています。アメリカの場合、各州政府がこの問題の解決に乗り出し、マサチューセッツ州、シアトル、ニューヨーク、バンクーバー等は既にゴミの排出の禁止や削減を義務付けた法案を可決しています。メリーランド州では2040年には完全にゼロ廃棄物を実現させる事を宣言しつつ、カリフォルニア州では商業的食品廃棄物の全てを嫌気性消化を通じてエネルギーに代えると宣言してます。2020年にはアメリカ全ての州政府がこういった法案を可決することが現実として見えています。

今年スイスのダヴォスで開かれた世界経済フォーラムでは世界中の企業、政府、国際組織、学問、市民組織のリーダー達が集まり、今後の世界の変化に付いて話し合いを行う際に最も重要な課題として挙げられたのが、環境の持続可能性でした。そういった中新たな項目として追加されたのがやはり、ゴミの削除とそれに付随したグリーンテクノロジーであり、それを同飲食業界に導入するか、といった課題でした。

私達BIO HiTECHは焦点を合わせているのは、従来の食品廃棄物の転用、ではなく食品廃棄物の完全なる撲滅です。環境に優しく、企業にとってはコスト効率高く、最終的な解決策「食品廃棄物の撲滅」を目指しています。